i曼陀羅2 - 機能説明

0.はじめに

 「i曼陀羅2」は、「セル・オートマトン」と「タイル・オートマトン」のアルゴリズムを使用して「フラクタル画像・サウンド」を自動醸成して描画・演奏します。

 初心者の方は、「絵の設定」パネルか「音の設定」パネルの「(1)絵と音の設定の読込み」のリストボックスで「画像とサウンドのプリセット値」を読み込んで、描画・演奏させてみてください。

 上級者の方は、「絵の設定」パネルと「音の設定」パネルで設定を変更し、様々な画像・サウンドを描画・演奏させて「試行錯誤?」してください。

 すばらしい画像ができましたら、「●(SELECT)」キーを押して保存してください。保存した画像は、「待受け画面」にすることができます。また、「赤外線通信機能」を使って携帯電話間で交換することもできます。

 「i曼陀羅2」を「待受け画面」に設定しておくと、「i曼陀羅2」が起動した時点で、自動醸成を開始します。画像を保存したい時は、「iアプリ(α)」キーを押して「通常画面」へ切替え、「●(SELECT)」キーを押してください。

 「i曼陀羅2」を使って、いったいどんな「画像・サウンド」ができ上がるのか?創った私にも定かではありません。また「私の想定外?」の利用方法があるかもしれません。

 機能を一通り覚えるまで少し時間がかかるかもしれませんが、使いこなせるようになると「フラクタル画像・サウンド」に「驚き」そして「感動する」ことは確実です。

 一人でも多くの方が「i曼陀羅2」で「フラクタルの世界」に興味をもたれることを期待します。

 ※各画面から、ヘルプ画面を表示するには、「ヘルプ」キー(ソフトキー1)を押してください。

 ※ヘルプ画面から、各画面へ戻るには、「戻る」キー(ソフトキー1)を押してください。

 ※ヘルプ画面で、上下のスクロールには、「↑(2)」キーと「↓(8)」キーを使用してください。

 ※ヘルプ画面で、前のページと次のページの表示には、「←(4)」キーと「次頁」キー(ソフトキー2)か、「→(6)」キーを使用してください。

 ※通常起動した場合、「iアプリ(α)」キーでプログラムを終了します。

 ※待受け起動した場合、「iアプリ(α)」キーで「通常画面/待受け画面」の切替えを行います。
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