かつて 野良猫 だった 親子に関する観察メモ
 2006年に亡くなった ジョン(ビーグル犬) のハウスを仮の宿にしていた、 かつて 野良猫 だった 親子に関する観察メモです。(※ 現在は、いまだ行方不明の1ニャンを除き、母猫を含めた5ニャンが家の中で暮らしています。)
6ニャンのプロフィール(2010年9月23日現在)
ミケミケ (性別:♀、毛色:三毛、体重:推定4.0㎏、誕生:不明)

 母親です。

 毛色は三毛です。整った可愛い顔をしていますが、良く見ると鼻先が黒くて「ひょうきん」な顔でもあります。普段はのんきそうな顔をしていますが、子育て中は目が釣り上がっているほうが多かったような気がします。

 避妊手術の後しばらくの間、子育て中と同じくらい食欲があり「また妊娠しまったのではないか?」と勘違いするほど太ってしまいましたが、ようやく最近、普通の状態に戻りました。ウェットフードが好きで、ドライフードはほとんど食べなくなりました。時々食べたものを吐いたりして、食欲が落ちます。野良猫時代にゴミを漁って食べたのが原因で胃を悪くしたのかもしれません。

 気性も子育て中に比べだいぶ温和になりましたが、近ずくと少し険しい顔になる時もあります。殆ど一日家の中で過ごすようになり、帰って来なくなる事はなくなりました。
ムクムク (性別:♂、毛色:虎一部白、体重:推定5.0㎏、誕生:推定2006年9月下旬)

 ミケが最初に連れて来た三匹の子供のうちの一匹です。

 毛色は背中から見るとほとんど虎ですが、前から見ると白い部分が目立ちます。足はブーツを履いているように見えます。顔も複雑な毛並みをしているので「ひょうきん」に見えますが、仔猫の頃にくらべてかなり「男前」になりました。

 仔猫の頃から大食漢で、今も大食漢です。ウェットフードが大好物ですが、好き嫌いも結構あります。ドライフードはおやつ程度にしか食べません。体型は、背が高くがっしりしています。

 とても甘えん坊で、母親に甘えられなくなった分誰かに甘えたいらしく、ご機嫌の良い時は体を撫ぜても大丈夫になりました。ブラシをしてやることもできるようになりました。

 毎年暑い季節になると食事の時に帰ってくる以外、ほとんど家の中で過ごさなくなり、涼風が立ち始めるとまた家の中で過ごす時間が長くなります。

 2008年から初夏になると耳と鼻に「ぶつぶつ」ができるようになりました。ムクはまだ人を怖がるところがあるので「動物病院へ連れて行くのはは無理」と判断し、インターネットでいろいろ調べ、疥癬(ヒゼンダニに寄生された状態)であろうと推察しました。動物病院に事情を説明し、薬を処方してもらい、2008年、2009年は12月の中頃まで食事に混ぜて与えました。

 2010年は思い切って動物病院へ連れて行き「疥癬ではなく蚊アレルギーの可能性が大きい」と診断されました。対策をあれこれ考え、レニーム(LENEEM 蚊よけ効果もあるハーブの虫よけスプレー)を使うことに決め、何度か試してみましたが、スプレーする時のシュッという音を怖がって脱兎のごとく逃げてしまい効果を確かめることができませんでした。いまだにそれ以外の方法を見つけられないでいます。本当に困り果てています。どなたか良い方法をご存じないでしょうか?
ヒメヒメ (性別:♀、毛色:三毛、体重:推定3.5㎏、誕生:推定2006年9月下旬)

 ミケが最初に連れて来た三匹の子供のうちの一匹です。

 毛色は三毛です。右手に長い手袋をしているように見えます。顔立は仔猫の頃から一番整っていてお姫様のようでした。成長を見守るうちに、「下唇が黒い」のと「鳴声がしゃがれている」のがわかりました。それでも美形に変わりありません。

 仔猫の頃から食欲にむらがありましたが、今でもむらがあり、そして少食です。ウェットフードも食べますが、ドライフードが大好物です。昔はカリカリ、ボリボリ音を立てて顔を左右に振って食べているましたが、最近は歯を悪くしたようで音を立てずに食べるようになりました。体型は、スレンダーです。

 子供の頃、家の中に入ってくるようになるのも、おもちゃにじゃれるようになるのも、二階の寝床で寝るようになるのも、家の中を自由に歩き廻るようになるのも一番先だったので、人に慣れるのも一番先だと思ったのですが、そうはいきませんでした。でもようやく、ブラシをしてやれるようになりました。そして人に甘えるようにもなりました。ただ、甘えるのが下手で「不機嫌なのか?甘えているのか?」わからないような甘え方をします。それでも十分可愛いのですが。
サクラサクラ (性別:♀、毛色:ほとんど虎、体重:推定3.0㎏、誕生:推定2006年9月下旬)

 ミケが最初に連れて来た三匹の子供のうちの一匹です。

 毛色は口の周りと胸とお腹の一部が白い以外はほとんど虎です。整った可愛い顔をしているのですが見ようによっては「おとっつぁん」のようでもあるので、仔猫の頃は♂だと思って「トラジロウ」呼んでいました。後に、病院へ連れて行って初めて♀だとわかり「サクラ」と改名しました。

 仔猫の時は体が一番小さく、今も小さいのですが、食欲は旺盛でウェットフードもドライフードも良く食べます。「少し太ったかな?」と思う時期がありましたが、体を触れるようになって調べてみると細いままでした。毛が少し長目で「ふわふわ」しているので寒い季節に太って見えたのかもしれません。

 避妊・去勢手術のために病院へ連れて行こうとして一度捕獲に失敗しました。その時かなりしつこく追い掛け回してしまい、もともと一番の怖がりだったので「心に深い傷を負わせてしまったのではないか?」と今でも悔やんでいます。

 今でも一番怖がりのままですが、食事の前などに擦り寄ってきた時は、ブラシをしてやれるようになりました。そういう時は抱っこしてもおとなしくしています。ただ、あまりしつこくすると逆効果だと思い、程々にしています。

 ムクと同様、毎年暑い季節になると食事の時に帰ってくる以外、ほとんど家の中で過ごさなくなり、涼風が立ち始めるとまた家の中で過ごすようになります。
トラジロウトラジロウ (性別:♂、毛色:白一部虎、体重:写真撮影時推定1.0㎏、誕生:2007年4月5~8日)

 ミケが半年後に生んで連れて来た二匹の子供のうちの一匹です。

 生後約4ヶ月の時に行方不明になって以来、いまだ消息がつかめません。
アイアイ (性別:♀、毛色:三毛、体重:推定4.5㎏、誕生:2007年4月5~8日)

 ミケが半年後に生んで連れて来た二匹の子供のうちの一匹です。

 毛色は三毛です。他の猫に比べて白い部分が多いです。すました時の顔は、眼が大きく整っていますが、普段は愛くるしい表情を見せるほうが多いです。鼻の頭の一部が薄茶色になっていて、最初は「おてんば」をして擦り剥いたのではないかと思っていました。

 食欲は旺盛でウェットフードもドライフードも良く食べます。食事の時、別々の茶碗に入れたウェットフードとドライフードを交互に食べるのが好きです。子供の頃は痩せていましたが、最近は少しグラマーになりました。食べすぎかな?

 子供の頃は警戒心が強く、音に敏感で何か異変があるとすぐにどこかへ隠れてしまうので「ものすごく怖がり」だと思っていました。ところが、大きくなってから「ものすごく気が強い」ということがわかりました。庭によそ者の猫が現れると、自分より体が大きくても追いかけて行きます。大概は、反撃されて尻尾を太くして「すっとんで」帰って来ますが。

 子供の頃の様子から人と共棲できるようになるのだろうか不安でしたが、お母さん、お兄さん、お姉さんよりも先に人に慣れました。時々「体を撫でてくれ」と言わんばかりに「ごろん」と横になります。朝方、布団の中に入ってくるようになりました。膝の上も自分で乗るようになりました。ブラシも勿論、大丈夫になりました。抱くのは嫌がるので、無理強いしないことにしました。

 母親や兄姉に遊んでもらいたいらしくて「ちょっかい」を出しますが、相手は嫌がります。ミケは怒り、ムクは逃げ、ヒメは大げさに怖がって逃げ、サクラは多くの場合無視しています。

 いまだに母親のミケに甘えたがるのですが、ミケは嫌がります。それでも少しでも近くに寄ろうとしています。ミケとアイが微妙な距離を保って寝ていることがよくあります。食事は必ずミケの隣で食べます。ミケが食べているものを横から取ろうとする事もあります。そういう時はミケは不思議と怒りません。
※ 生後半年になる前に行方不明になった トラジロウ を除く 5ニャン避妊・去勢手術 を済ませました。
観察メモ
[ 2009年12月6日~ All ] powered by Twitter [ 雑記帳 All ] powered by Twitter
Loading...
Twitter で検索すると?
[ "猫" で検索 All ] powered by Twitter [ "#neko" で検索 All ] powered by Twitter
母猫が子離れするまでの日課(2007年1月上旬~2月上旬)
6:30 朝食

 朝食後、少し遊んで朝寝。

9:00 おやつ(ごみをあさりに行くといけないので)

 引き続き朝寝。

11:30 昼食

 昼食後、晴れた日は陽の当たる場所へ移動。

 太陽の動きにつれて居場所を転々とする。

 桜の木をつたわって玄関の庇の上へのっていることもあった。

2:00 おやつ(昼食の残りがありハウスに居れば)

 晴れた日は、お隣の家の広い庭で日光浴をしていて帰ってこない。

 お隣は猫好きのご夫婦なので、おやつをいただいているかもしれない?

4:30 夕食

 夕食後、親子揃ってどこかへ出かけ夜遅くならないと帰ってこない。

9:00 就寝

 就寝前に、夕食の残りがあればそれを温めて与える。

10:00
かつて 野良猫 だった 親子に関する観察メモ
Counter